ドイツ装甲8tハーフトラック 3.7cm 対空機関砲37型搭載 フラックザウリア   1/35  タミヤ   ACT1

以前から、一度作りたかった、ドイツ軍のハーフトラックを製作します。

この8tのハーフトラックに37ミリ対空機関砲を積んだタイプ。主に飛行場

やその周辺の護衛に運用されたみたいです。フラックザウリアという名称

はタミヤが付けたようです。タミヤだけができる事ですね。

箱を開けて中身を確認します。タミヤMMにしか味わえない独特の

魅力があります。戦車に限らず、トラックも例外ではありません。

80年代の古いキットですが、結構良く出来ています。

製作前に、環境整備(掃除)を行いました。100均で買ったワイヤー

ネットで工具類を整備、これで製作効率UP間違いない!

瞬着やマスキングテープの在庫が以外と多く、当分は戦える!

今回の整備で塗装ブースは右手へ移動。机が広くなった。

パーツ保持に今回から、猫の爪とぎを実戦配備、幾多の戦場を共にした

洗濯バサミはこのまま第一線を引くのか?

平成27年10月3日製作 更新

運転席(車体内部)の色は何色?、キットの指定では黒一色?

よく分からず、結局内部は黒はちょっとあれなので黒系のグレー

で塗装。ネットで車体と同じダークイエローで塗られているのを

見て愕然・・・結構なショックもあるが、見えなくなるところも製作

塗装した自分を褒め突き進む。

とりあえず、形にしてみます。

恰好良いのは分かっていましたが、荷台のあおりをなど以外にも

兵器より、トラック感多し(トラックなので当たり前だが)

どこまで接着、どこで塗装するか、大いに悩み中。

どうする転輪?


平成27年10月10日 更新

前回の更新からわずか一週間! どうした、すごいぞ自分!

このペースは維持したいところ。

ガイヤノーツの サーフェイサーエヴォ ブラックで全てのパーツを塗装し

下地とします。画像取り忘れ・・・・・

今回のテーマは黒からの立ち上げ塗装と細吹きによる迷彩塗装の表現。

それ以外のハードルは下げることにします。

見てびっくり、元々はモーターライズだったのね。

実際走らせた方いるのでしょうか?

悩んだ末の転輪塗装は、テンプレートを使用。

気楽で楽しいものです〜♪

スコップやクランク棒は塗装前に接着。その後の塗装が面倒な

気がしますが、接着時のリスクを考えると先の方が良いみたいです。

カーモデルのワイパーとは違いますね。(当たり前だ)


細吹きで様子をみながら 少しずつ塗っていきます。は自分が1/35になったイメージ、この塗装方結構楽しいです。